2010年12月20日月曜日

冬支度




12月も後わずかになりました。いろいろなことが続きました。下生坂で65歳以上の方に新そばをふるまう収穫祭が初めて行われました。なかなかにおいしいそばでした。また、文化財パトロールで下生坂の各部落を回りました。重や込地などは住人が少なくなりお社やお堂などの維持管理と周辺の整備が大変だと思いますが、きちんとされていていました。強い郷土愛が伝統を守っていることを感じました。


 18日に日置神社で大祓いがありました。今年1年の災いや憂いなどを来年には持ち越さず、良い年になりますようにとの祝詞でした。本当にそう思いました。


 寒い日には霜柱がみられ、いよいよ冬支度が必要になり、ブルーベリーやリンゴなどに防寒用にわらを巻きつけました。この作業も4回目になりますが、小さな苗木が生長して実をつけるようになり、来年の期待を込めてやりました。19日にくくりわなの技術講習会がありました。有害鳥獣が田畑を荒らし各地で困っている現状を何とかしようということで、狩猟免許を取ろうということになりました。鹿や猪などを銃ではなくわなを使って捕らえようとするものです。部落の方と協力して取り組んでいます。免許は試験に合格しなければなりません。来年2月に試験があります。来年のまず最初の課題です。

2010年12月10日金曜日

いちごが出来た


今週3年前から肝臓を患っていた飯田市の従兄が亡くなり葬儀があった。11月下旬に病院に見舞いに行ったときはベットから起きて普通に話が出来ていたのに、それから1週間後に亡くなった。また、名古屋へ行くと、友達から大学の同級生が亡くなったと電話があった。なにやら、考えてしまうこの頃でした。生坂に戻り、手作りのハウスにいちごがなっているのを見つけました。2年前に植えて、その後は何も世話をせずにほっておいたのに。いちごの生命力でしょうか、嬉しくなりました。

2010年11月22日月曜日

新嘗祭




21日に日置神社で新嘗祭があった。明治政府による国家神道による行事として行われたり、天皇家の行事としての歴史も有るが、万葉集や古事記にも記載があるように民衆の素朴な行事としても続いている。農耕儀礼の古い歴史が今に続いていることに深く感慨があった。同時に、自分がこのような席にいることに不思議な気もした。今年の天候は必ずしも順調ではなかった。天候に大きく左右される農業では、秋の収穫を迎えてどれほどか感謝と来年への期待を願うことかを強く感じた。社殿の準備よりも境内の落ち葉掃きに時間がかかったが、1時間ほどで準備が出来た。神事は神職の太鼓から始まり神々への祝詞、玉串をささげ、お神酒を頂くとゆう恒例の流れであった。今年の収穫に感謝と来年への期待を自分自身も感じました。

2010年11月18日木曜日

能登千里浜







冬の味覚ズワイガニを食べに能登千里浜へ行ってきました。山陰では松葉ガニ、福井では越前ガニと呼ばれ石川では加賀の加と能登の能をとって加能ガニと呼ばれていました。また、千里浜は渚ドライブウエーで有名で一度走りたいと思っていました。源泉かけ流し温泉の宣伝もあって行きました。平成15年開湯の新しい温泉ですが、なかなか良い温泉でした。能登一ノ宮である気多大社では菊の会によるみごとな菊花展があり感心しました。渚ドライブウエーは、細かい砂が適度な塩分により車の走行を可能にしているとのことでした。これまで能登半島へは何回も行きましたが、入り口の千里浜は通過していましたので、カニと温泉も楽しめる良いところだとおもいました。

2010年11月4日木曜日

ふじリンゴ実る







3年前に苗木を植えたふじリンゴが今年初めて花が咲き秋になり実りました。つがるや紅玉は昨年も実りましたがふじは花も咲いていませんでした。摘果や袋かけなどして見守ってきました。やっと秋になり実りました。毎日、おいしそうなものを選んで食べることができます。が、無傷のリンゴはとても少ないのです。それはたぶんヒヨドリだと思うのですが、鋭いくちばしによる傷があります。甘くおいしくなると鳥にはよく分かるんでしょう。これには困っていますが。



朝の気温が下がってきたので、ヤーコンを掘ろうとしたら花が咲いていました。初めて見ました。イモですが、変わった味だと思います。

2010年10月22日金曜日

紅葉の秋











 名古屋へ用事があって行き、帰りに平湯と上高地の紅葉を楽しんできました。名古屋は国連生物多様性会議、名古屋まつり、中日ドラゴンズ、市長と市議会との対立などいろいろにぎやかでした。平湯大滝からの眺めもなかなかのものでした。久しぶりの上高地はやはり期待どうりの景色でした。曇り勝ちの天気でしたが、白樺や落葉松が特にきれいに見えました。新緑の季節や緑の夏も良いものですが、秋の紅葉はまた格別の景色だと思いました。

2010年10月13日水曜日

万平ソバ畑で収穫





























 8月6日に種まきをしたソバの収穫をしました。種まきの時は鹿避けのネット張りが仕事でしたが、今日はコンバインが主役で楽でした。コンバインで刈れないネット沿いを少し刈り取ることでした。使われたコンバインはソバ専用の新車で、今日が初めての使用でした。見守っている中快調に刈り取り作業が進み無事収穫が終わりました。この後2~3日乾燥すれば出来上がりだそうです。どんな味のソバが楽しめるのでしょうか、期待しましょう。

2010年10月11日月曜日

日置神社祭礼
















 10.11日と日置神社の祭礼が行われた。昨年までは舞台回しに参加していたが、今年は部落の総代をやれとのことで、祭礼の準備や神事に参加することになった。10日朝7時過ぎに日置神社に行き社殿の清掃を始め、神事用に飾りつけをした。落ち葉が境内に一杯あったためしばらく落ち葉掃きをして、祭礼の準備を終えた。10日夜、宵祭り。提灯にあかりが灯りなかなか風情の有る舞台回しだった。11日は午後昼祭りが行われた。少子高齢化の現状で厳しさを増す村ではあるが、熱意有る皆さんの協力で盛大に伝統が守られていると強く感じました。皆さん、本当にご苦労様でした。

2010年10月6日水曜日

村上の鮭







 江戸時代から村上藩によって鮭のふ化事業をやっていた新潟県の村上市へ一度行きたいと思っていました。思い立って行って来ました。三面川の分流(種川)を遡上する鮭をガラス越しに見られるイヨボヤ会館へまず行きました。今年は、まだ遡上が始まっていないので自然の小さな魚はいましたが、鮭を見ることは出来ませんでした。村上には百種類を超える鮭料理があるそうで、頭から尾びれまで何一つ捨てることなく鮭を使い切る知恵と工夫が今も生きているそうです。村上の代表的な風景が、軒先や老舗の加工場に吊り下げられた塩引き鮭の姿です。そうした老舗のひとつに行きました。ちょうど町屋の屏風まつりというイベントもやっていて、間口はせまくても奥行き70メートルほどの町屋の中は、千匹を越える塩引き鮭、みごとな屏風や人形もかざってありました。雪がちらつきだすと、塩引き鮭づくりも本番だそうです。これからも伝統は受け継がれて、村上の塩引き鮭は続くと思いました。

2010年9月30日木曜日

どぶろく造り






















 どぶろく造りが始まりました。丸山杜氏のご指導の下初めての仕込をしました。まず美山錦の水をきって蒸し器に入れて1時間蒸しました。その間に仕込み容器に入れる酒母・乳酸・酵母を適温で丸山杜氏が用意。また、米麹を規定量はかり蒸し米が出来上がるのを待ちました。蒸し米が出来てからが大変でした。適温は15度だそうですが、今日の気温ではどうやっても20度までしか下がりません。結局それで仕込むことになりました。体温は36度はありますので、蒸し米をさっと混ぜないと温度を下げることが出来ません。みなさん初めての作業でしたが、頑張って記念すべき第1回の仕込が出来ました。

2010年9月14日火曜日

レストラン理崎











 東京へ用事があって行きました。時間が有ったので、先日牛越さんから聞いていたフランス料理のレストラン理崎へ食事に行きました。東京メトロ根津駅のすぐ近くにありました。牛越さん丹精のトマトは前菜に使ってありました。そのほか野菜はシェフの奥さんの実家など安曇野産が使われているそうです。東京で生坂産のトマトをおいしく頂きました。食事の後シェフと一緒に写真もとりました。東京へ行ったら、また寄ることにしようと思いました。大きな店ではありませんが、ほかにもお客さんがいて味もけっこう美味い店だと思います。スカイツリーもずいぶん高くなっていました。

2010年9月8日水曜日

稲刈り











 稲刈りとはぜかけをした。今年は、お隣のご主人が腰痛のため自分でやることになった。バインダーという機械を初めて使いました。はじめにエンジンのかけ方、前進や後退、スピードの調整などを教えてもらいました。こわごわのスタートでしたが、やはりなかなか上手くはいきません。右や左にうまく回れません。直線的に進むのはどうやら出来ましたが。すぐに停止しては休憩です。でも、気を取り直しやりました。なんとか終えるのにずいぶん時間がかかりました。




 その後、はぜかけを少しやり、次の日に残りをやりました。ずいぶん小さな田ですが、米作りはなかなかに大変な作業です。

2010年9月3日金曜日

稗採り




 今日は、午前中に杜氏歴50余年の丸山さんからどぶろく造りについていろいろ教えていただきました。どぶろくとは純米酒であることを知りました。普通の酒には、醸造用アルコールや水などが入っていることなども知りました。でも、なかなか大変な神経を使う作業があるようです。午後4時からは「美山錦」の田に稗がはびこっているため、その除去をしました。田にいっぱいはびこっていて、これはどうなることかと思いました。前回の泥田の草取りも大変でしたが、今回も大変でした。鳥よけの網が張ってあるため、立ち上がると頭がつかえます。変な姿勢で稗を採り続けました。6時ごろにどうやら終えました。17名の参加でなんとかやることができました。どんなどぶろくが出来るのでしょうか。

2010年8月26日木曜日

あいちトリエンナーレ2010




 暑い暑い名古屋へしばらく行っていました。すると今までにないことですが、「あいちトルエンナーレ2010」とゆうイベントが始まっていました。現代アートを町のあちこちでやっていました。これまで、芸術などと縁のない名古屋でしたが、愛知県知事が先頭になってのイベントです。10月までの長い期間です。なにがアートなのかあまり理解はできませんが、名古屋では本当に珍しいイベントです。生坂に戻ると「さわやか信州」の言葉が実感できました。本当に気持ちの良い気候です。また、草取りや野菜の栽培に励みます。

2010年8月10日火曜日

犀龍ファーム枝豆の収穫




 犀龍ファームで枝豆の収穫をした。朝8時過ぎから5人で始めた。地際から刈り取り葉を切り4~5本束にして輪ゴムでとめ60束ほど作った。残りは茎からはずして収穫終了。はじめは外でやっていたが、次第に暑くなり途中から小屋の中でやった。種まきから順調に育ったわけではなく、はとに食べられたり、水不足で枯れたりして、何度も蒔きなおしをして育てたものです。小林さんや牛越さんのご苦労の成果です。