2010年3月31日水曜日

春の訪れ?




 3月も終わりになると言うのに、昨日も朝はとても寒く雪も少しあり霜柱が真冬同様に有りました。今年はどんな気候になるのでしょうか。よく平年並みという言葉を聞きますが、気候に関してはここ数年には当てはまらないと思います。ゲリラ豪雨とか、異常な高温や低温の日が有ります。穏やかな平年並みの気候は望めない近年の様子だと思う。今年の3月も、そんな気がします。でも、蒔いた種は少しずつ確実に芽を出しています。そんな芽が順調に育つことを期待して、寒さに耐えています。エンドウとスイセンの花です。

2010年3月22日月曜日

伊那路の春







 飯田市坐光寺の親戚へフジリンゴの苗木を貰いに行きました。これからは倭化栽培が主流になるとのことで、リンゴの木に登るなど昔話になってしまうだろうとのことでした。どのようになるのか、とにかく植えてみようと思います。リンゴの花が好きなので、それが第一の目的です。もし、実がなればもうけものです。帰りに、飯島町の千人塚公園と伊那市の伊那梅園へ寄ってきました。梅園は、あと2週間ほどで見頃になるようです。日差しは、やはり南信州を感じさせられました。

2010年3月19日金曜日

東京で見たもの











 久しぶりに東京へ行ってきました。新宿御苑では、寒桜・寒緋桜・ボケの花などのほか白もくれんが一杯咲いていました。いつものことですが、恐ろしいほどの人・ヒト・ひとの流れでした。御苑などに行くと、ほっとします。花々や木々の緑に囲まれて、都心に居ることを忘れてひと時を過ごすことができました。スカイツリーの建設を眺めた隅田川テラスでも同様に感じました。東京にはいろいろな魅力が有りますが、人ごみをどう避けるかが、私の場合最大の課題です。

2010年3月15日月曜日

春の訪れ




 やぶ椿(新潟では雪椿と言われるそうです)はしばらく前から咲いていましたが、やっと我が家の梅が咲き始めました。地面では福寿草やアネモネ、パンジーやクロッカスなどが咲き、スイセンやチューリップが顔を出しています。ようやく春を感じさせられるようになりました。そこで、いろいろな種をポットなどに蒔きました。レタス・トマト・ナス・きゅうり・いんげん・ピーマン・白菜などを蒔きました。たくさん作るわけではないので、苗を買えばいいとも思いますが、種から育てるのを楽しみにやっています。どんなできばえになるのか分かりませんが、ことしも挑戦する気持ちで取り組んでいきます。

2010年3月7日日曜日

名古屋開府400年







 「尾張名古屋は城で持つ」と言われますが、名古屋城築城と共に名古屋の歴史が始まりました。1610年に当時の尾張の国の中心であった清洲から、武士や商人職人僧侶らが一斉に引越しして名古屋の暮らしが始められた。今年は以来400年の節目に当たります。名古屋城では戦災で焼失した本丸御殿の再建が始まり、8年後の完成を目指しています。いろいろなイベントやステージショウがこの1年続きます。今は梅の花が見頃で、3月下旬には桜もきれいに咲くことでしょう。名古屋へも一度お出かけください。